広島港(プリンスホテルより)

8月25日〜8月29日 広島市

                                                     

月   日

内           容

8月25日

    日本選手団結団式・開会式・監督審判会議

8月26日

    日本対韓国戦

8月27日

    日本対中国戦・フレンドシップパーティー

8月28日

    日本対広島戦

8月29日

    解散

 

激戦相次いだ1999年の夏のフィナーレとしての戦いであった。「国を代表する選手としての誇 りと自覚を持っていかに戦うのか。」これが本大会のテーマである。
 「JAPAN] のユニフォームを背に戦う機会を与えられた選手は幸せである。
 高校テニス界から一段上のステージを目指す選手達にとって、アジアの同世代の強豪達と国を代表して戦うことは重要な意義を持っている。そして、日本代表選手は堂々と、確実に勝利を重ねていった。
 ベンチに座り、彼らの戦いを目の当たりにして実に逞しく感じた。近い将来、日本選手が世界を舞台に活躍するに違いないと。
 


 



 

氏    名

所  属  校

団   長

村上 宏二

安田女子高校

男子監督

沢野 唯志

小松明峰高校

女子監督

越善  隆

青森西高校

男子選手

近藤 大生

名古屋学院高校

 

畠中 将人

四日市工業高校

 

山本 哲洋

湘南工大付属高校

 

後藤 光弘

名古屋学院高校

女子選手

安井  茜

浦和学院高校

 

新井 由樹

藤村女子高校

高校総体上位者から選ばれた選手団

 

大見 映理

金城学院高校

 

 

平  知子

夙川学院高校



 

日本 対 韓国

 

 

 

男子 2 対 0(3)

 

 

 

 

S1 近藤  大生

6- 6-

Im Kyu Tae

 

S2 畠中  将人

4-6 6-3

Park Ji Ho

 

S3 山本  哲洋

6-3 6-3

LeeKwang Hee

 

S4 後藤  光弘

7-6 4-6

Kang Sung kyun

 

D  近藤・後藤

7-5 3-6

Im Kang

女子 4 対0(1)

 

 

 

 

S1 安井    茜

6-3 6-1

ImSeon Mi

 

S2 新井  由樹

2-6 7-5

On Eun Mi

 

S3 大見  映理

6-3 6-4

Kim Sea Hwa

 

S4 平   知子

7-5 6-3

Kim Hye Mi

 

D  新井・平

6-3 6-4

Im Kim

日本 対 中国

 

 

 

男子 3 対0(2)

 

 

 

 

S1 近藤  大生

6-3 6-3

Wu Bin

 

S2 畠中  将人

4-6 6-4

Luo Guangjun

 

S3 山本  哲洋

6-4 6-4

Cui Kai

 

S4 後藤  光弘

6-2 3-6

Chu Kai

 

D  畠中・山本

6-2 7-5

WuChu

女子 1 対2(2)

 

 

 

 

S1 安井    茜

4-6 2-6

Sun Tiantian

 

S2 新井  由樹

3-6 7-6

Zhang Hao

 

S3 大見  映理

5-7 6-7

Sun Tiantian

 

S4 平   知子

7-5 3-6

Cheng Juan Juan

 

D  安井・大見

6-2 6-3

ChengZhang

 

 

 

 

 

 

選手団と役員が全員集合した

 

 

 

 

 

雨天時には室内コートで試合をした