《高体連主催大会における『特別ヒートルール』の導入について》
異常な高温が続き、過酷な試合が続いていた場合、選手の体力消耗や疲労度を考え、
  8ゲームズプロセットの試合について『特別ヒートルール』を採用します。
次の条件@とAの両方を満たした場合、
  偶数ゲーム終了後、10分間の休憩を1回とることとします。
  @気温が摂氏35℃以上になった場合
    または  WBGT31℃以上になった場合

     ※ 測る時間は、競技開始前30分  開始以降は、2時間毎とする
 A試合時間が2時間を超えた場合
休憩場所は、日陰(エアコンのある部屋ではない)とし、CRが付き添うこととする。
その他は、「JTA TENNIS RULE BOOK 2019」に準ずる。