「感動しました」・・・インハイレポートを読んで 「2005千葉きらめき総体」を開催した柏市実行委員会の方が書かれた体験談「2年半は8日間のために」に対して熱心なHP Viewerの方から次のようなメールを頂きました。4月30日には頂いていたのですが,管理者の都合からご紹介が遅くなりました。 見に行くだけだとわからないことですが,一大会を準備・運営するには大変な苦労があります。ましてや全国大会ともなると多くの人々が関わり,何年も前から準備にかかり,大会中は選手の体調等に気を配り,終了後は数々の報告を作成。普通に出来て当たり前の事なのですが,大会が終われば運営スタッフとしては本当にホッとします。 一連の準備を理解していただけるだけで,それまでの苦労は報われるのではないでしょうか? 今年のインターハイは兵庫県で開催されます。兵庫県では10月に国体もあるので,例年に以上に作業量が多いのではないかと推測します。6月末ともなれば,組合せ会議の準備,本大会への最終調整で寝る間も無いほどの忙しさです。そんな視点で見る大会もまた違ったものになります。 平成18年6月21日 管理者
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